電子タバコのリキッドの選び方2
リキッドの選び方2
太らない禁煙を目指す方には、禁煙で便秘にもならず間食を減らすニコチン入りリキッドが近道です♪
ニコチン入りリキッドはリアタバ(一般のタバコ)と同じで、些細な香りの違いが重要です。
そして好みのリキッドをうまく探すことが、長続きのコツです☆
どんな香りがいいのか。たくさんブランドがあるがどこのリキッドがよいのかと迷われると思います。基本的に食品の香りやアロマオイル、コーヒーと同じと考えていただければと思います。リキッドのフレーバーの良し悪しは、どんな香料を使っているかに大きく左右されます。
たとえばこの3つのオレンジの香りの違いをイメージできますか?
1)駄菓子のガムのオレンジ味
2)コンビニのグミのオレンジ味
3)デパチカのオレンジを使った洋菓子のオレンジ。
この3つは、造った香りか、実際の果物のオレンジからの香りか、いかにうまく香りを抽出しているかの違いともいえます。リキッドにもこの差が大きく出てきます。このことから、アメリカやヨーロッパ産のこだわった香料のリキッドを強くお勧めしています。電子タバコのリキッドにもアロマオイルなどと同じく、オーガニックや本物にこだわった商品もいろいろとあります。
もちろん、駄菓子っぽいフレーバーもそれはそれでキャンディーのようで楽しめます。複雑な香りは長く吸っていても飽きないので、お気に入りを見つける際にはよいと思います。
気に入った香りをいかに探すかが、電子タバコに移行して禁煙できるポイントです。
研究ではニコチンパッチと電子タバコによるニコチン摂取をするグループに分けて経過を観察したところ、研究期間中に禁煙できた率に差は出なかったそうです。しかし、研究後、パッチやガムは嗜好品として機能しないため続かず、一方電子タバコは気に入って利用し続ける人も何割かおり、そのほとんどの人が減煙でき、リアタバをやめ電子タバコへ完全移行した人も多かったそうです。
ぜひ、嗜好品として楽しめるリキッドを見つけてください★
私はおもにファイブポーンズのGambitを吸っています。
どんな香りかというと、バニラのマカロンを、花の甘い香りが広がる紅茶といっしょに、いい香りのする花が飾ってあるテーブルでいただいているような。
簡単に言うと、おいしそう&いい香りです。ずっと吸っていても大丈夫なように、0mgと6mgを混ぜてニコチン濃度を下げています。
そして、ニコチンなしのダジュースのストロベリーミルクティーもよく吸っています。
個人的なおすすめは下記。
①タバコ系 virgin vapor(ヴァージンベイパー)のtobacco
②フルーツ系 Draco vapors(ドラコベイパーズ)のオレンジ
③メンソール系 vermont vapor〔バーモントベイパー)のmenthol かVirgin Vapor〔ヴァージンベイパー)のmenthol
④甘い系 Five Pawns(ファイブポーンズ)のGambitかAbsolute pin そして Dajuice(ダジュース)のストロベリーミルクティ
試すにはちょっと高いなと思う方は、ぜひ旅行先で電子タバコショップに足を伸ばしてみてください。
ハワイですと、電子タバコショップが33件ヒットします。
http://www.yelp.com/search?find_desc=Vape+Shop&find_loc=Honolulu,+HI
アメリカはタバコを吸えるところも少ないので、ついたら一番に立ち寄ると、旅行中に困らないかもしれません。
どんなお店かは今後一軒ずつ取材して報告したいと思います!!
次回はスターターセットとリキッドを買った後の使い方を紹介していきます。