輸入制限/年齢制限について

年齢制限

本サイトで販売している商品はニコチンを含んでいるものを多く取り扱っておりますため、未成年への販売は行っておりません。

税関での輸入制限

厚生労働省のページにもございます通り、1発送物の輸入について120mlもしくは60カートリッジまでの個人使用目的のみ認められています。(譲渡による購入者の罰則、罰金、及び、弊社で購入された商品のトラブルに関する一切の責任は弊社で負いかねます。)

日本のニコチン入り商品の制限詳細

こちらは1ヶ月の輸入制限ではございません。1小包あたりの制限ですので、1ヶ月に2回3回とご注文いただいても問題はございません。

一度にご注文の場合、別々のご注文でなく、2小口と判断される場合がございます。

使用量は人ぞれぞれですし、リキッドは嗜好品でいろいろなフレーバーを試すとなると、全て使うわけでもなく購入されることも多いです。あくまで商用か個人使用かの判断をするために設けられた基準ですのでご安心ください。

また、ニコチンなしのものにもアメリカではVAPE用品全てにニコチンが含まれているという定形の注意書き(warning)を入れることになっています。そのため、ニコチンレベルが0mgと伝わらないと容量オーバーとしてみなされることがございます。Soucy, Elysian Lab, silverbackなど注意が必要です。

当店では全てInvoiceに「ニコチンあり」、「ニコチンなし」の容量がそれぞれわかるようにしており、8年以上発送させていただいておりますが、税関で止められる、破棄される、返送されるといったことは起きていません。

下記オフィシャルの文書より引用

Q66 電子たばこは法の規制対象に該当するのか。また、輸入する場合の方法は。

A66

法律上、電子たばこ用のカートリッジ及びリキッド(いずれもニコチンを含有 するもの。以下同じ。)は医薬品に該当します。税関限りの確認で通関が可能な 数量は、用法用量からみて1ヶ月分(タバコ 1,200 本分又は吸入回数 12,000 回 分。カートリッジの場合は 60 個、リキッドの場合は 120ml。)とし、1ヶ月分を 超えてカートリッジやリキッドを個人輸入する場合は、薬監証明の取得が必要 です。同一の貨物の中に、カートリッジとリキッドが混在している場合には、 それらを合算した数量を基準とします。 また、電子たばこ用のカートリッジやリキッドを霧化させること(気化又は蒸気化させることも同意)を目的とする装置は医療機器に該当します。これらを輸 入する場合、1個(スペアが必要な場合にはさらに1個)までを税関限りの確認 で通関可能とします。この霧化装置の数量については、原則として、霧化機能 を有する部位(いわゆるアトマイザー、カートマイザー等)の数量をもって判断 します。 ただし、内部に霧化機能があらかじめ組み込まれているカートリッジの場合 は、霧化装置としての数量ではなく、カートリッジとしての数量で判断します。 ここで示す数量を超えて霧化装置を個人輸入する場合は薬監証明の取得が必要 です。

※ ニコチンを含有しないカートリッジやリキッド及びそれらを霧化させることを目的とする装置は、法の規制対象にはなりません。 

原文はこちら→Q66

 (2023/03/09 更新)

当店FAQ

お客様からよくある質問と回答をまとめました。

Q ニコチンありは120ml以内ですが、ニコチンなしと合わせて240mlにして送料無料になるように購入したいです。なしのもののラベルにニコチンを含むと記載されていて、税関で止まってしまった場合対応してもらえますか?

A 当店では税関で止められたことはございませんが、万が一起きた場合はもちろん対応させていただきます。なお、規定ではニコチンを含むもののみが医薬品であり、ニコチンを含まないものは制限はございません。形式的なラベルについてと実際のニコチン容量について税関から指摘を受けた場合は当店で対応いたしますのですぐにご相談ください。

Q 120mlは1ヶ月あけるとまた注文可能なのでしょうか、それとも月毎に120ml注文しても問題ないのでしょうか。先月の15日に注文したのですが、今月はいつして良いのかわかりません。

A 120mlはあくまで1発送の制限ですので、1ヶ月を意識する必要はなく翌日に120mlを送っても特に問題はございません。個人使用の範囲であれば、同じブランドのフレーバーを全て試したい。セール中に買い溜めしておきたいということもできますのでご安心ください。1発送の制限を決めるのに、大体1ヶ月に使う量は120mlとしてルールを決めましたというもです。1ヶ月の輸入制限はございません。

Q ニコチンの濃度、含有量について制限はないのでしょうか

A ニコチンの濃度については特に制限はもうけられておりません。ニコチン濃度が3mgでも100mgでも同等の扱いになります。薄くても濃くてもニコチンの入った液体は120mlという制限です。

Q 使い捨てのVAPEは何本まで大丈夫ですか。

A 使い捨てのVAPEはカートリッジとしてカウントされます。現在大容量の使い捨て電子タバコがございます。現在はそこまで厳しくないですが、あえて厳密に考えますと、パフ数を元に計算ができます。例えば1200パフの商品は10本まで、600パフの商品は20本までとなります。