アメリカ産のニコチン入りリキッドの評判

ニコチン入りリキッドは個人輸入をいただくことになります。

メジャーなのはアメリカ、イギリスの英語での購入が可能なリキッドメーカーです。また個人輸入代行にお願いをして、中国で生産した本体と一緒にリキッドを購入している方もいらっしゃいます。

お客様がアメリカのリキッドを選ぶ一番の理由としては、その安全性の高さです。アメリカは何かあるとすぐ裁判です。メーカーは全商品を回収しなくてはなりません。そこで原材料などがHPやパッケージの内容と違うと訴えられてしまうわけです。

そのため、安全性が高く、産地を偽ることなく記載されています。

アメリカ産、イギリス産、EU産を選ぶ方は、皆様安全性を指摘されます。

 

今、アメリカの電子タバコマーケットは毎年増えて、年間2ビリオンUSD、約2000億円となっています。つまり、2000円の商品なら1億個流通しているわけです。このマーケットの大きさから、幅広い商品があります。差別化がされているよい商品、もしくは似たような商品であれば安いもの、手軽に入手できるものが売れます。

そうです、アメリカ産のリキッドを選ぶ2つ目の理由は選択肢の多さです。

値段も選択肢が豊富ですが、一概には言えないものの香りのよさに反映されています。

嗜好品ですので、一度いいものを吸うと、他のがおいしく感じられないので吸えなくなり、リピートされていきます。結果、高くてもいいものを作っているメーカーは売れます。そしてお客様は気に入ったリキッドが決まると、次はより楽しむための電子タバコ本体やカートリッジを捜し求めることになります。

アメリカの電子タバコリキッドは約300ブランド存在するそうです。

なお、アメリカ産と中国産は、吸わなくても、リキッドの匂いをかぐだけで違いがわかります。

まれにアメリカ製メンソールリキッドでも甘ったるい安いミント系ガムのようなものもありますが。材料にこだわっているブランドでは本物のメンソールを使用されています。この本格的な香料を使った商品をしっかり選ぶと、中国製とまったく違うとすぐわかります。

人件費だけでなく材料費も大きくちがうようで、仕入れ国によって原価で5倍~10倍の差があります。アメリカ製やアメリカンブレンドでも香料を輸入品や合成品にしていると安くなります。

さらに高くても売れる商品は材料だけでなく調合のセンスの良さが評価されています。香水やお酒のように最初に甘いバニラで後味はフルーティ、隠し味(香り)にタバコなどすばらしい香りの展開があるリキッドも存在します。

 

「結局、アメリカ産のニコチンいりリキッドはうまいのか?」

結論として、アメリカ産のニコチンリキッドは、こだわった高品質の商品が安全に見つかり、非常に満足いただけると思っています。

アメリカで従来のタバコをやめて移行しているのは、健康のためだけでなく、嗜好品として魅力的だからともいえるでしょう。ぜひ一度お試しください。